倭寇(わこう)(おすすめ男性ゲーム実況者)
ゲーム実況デビュー日・初投稿動画
・ゲーム実況デビュー日は、2012年3月14日。初投稿動画は、「色違いしか出ないポケモン【カンサイ地方】を貰ったので実況 part1」。(非公開)
人物紹介
出身・・・関西
在住・・・東京都
きょうだい・・・兄がいる
・2012年3月から「ニコニコ動画」でゲーム実況プレイ動画の投稿を開始し、同年6月からは「ニコニコ生放送」、2014年1月からは「YouTube」、2015年7月からは「Pico(ピコ)」、2016年11月からは「Openrec.tv」など、さまざまな所でゲーム実況・配信活動を行っている。
・名前の由来は、ニコニコ生放送のあいさつである「わこつ」からきている。(「わこつ」→「わこー」→「わこう」→「倭寇(わこう)」)
・「倭寇(わこう)」が思うゲーム実況プレイ動画の楽しみ方は、ゲーム実況者が初見プレイをしているゲーム作品を自身も同時進行でプレイすることである。
・単独ゲーム実況の他に、友人の「藤吉(とうきち)」と一緒にゲーム実況している動画も数多くあり、特に単発動画でよくコラボしている。初コラボ動画は、「【実況】 誰でもスマブラXを別ゲーに変える方法 【友達と】」である。
ちなみに、「倭寇(わこう)」がゲーム実況の存在を知ったのは「藤吉(とうきち)」から 「喋りながらゲームをプレイするジャンルがニコニコ動画にある」と言われたことがきっかけであり、その時に薦められて初めて視聴したゲーム実況プレイ動画は「セピア」の「【ムジュラの仮面】タルミナ、最期の3日間!【ゼルダの伝説縛実況】1」である。
・ゲーム実況プレイ動画の他にも、「企画」や「検証」、「料理」動画などの投稿も行っている。
「企画」動画では、奇抜な発想の企画が多く、タイトル名を見ただけで倭寇(わこう)の動画だと分かる視聴者もおり、「またお前か」や「お前じゃなかったらどうしようかと」などというタグやコメントがよく付けられている。
「検証」動画では、日常生活の中で疑問に思ったことを専門家に聞いたり自身で検証したりしており、その動画の記事が「ニコニコニュース」や「Yahooニュース」などにも掲載されている。
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ゲーム実況の特徴
・主に実況プレイするゲームジャンルは、ロールプレイングゲームやアクションゲームなどである。また、よく実況プレイするゲームシリーズは「マリオ」シリーズであり、アプリゲームも数多く実況プレイしている。
・ゲーム実況のプレイスタイルは、初見プレイや縛りプレイ、やり込みプレイなど幅広く、中でも縛りプレイを中心に行っている。
過去には、足でコントローラーを操作したり、サイコロに選択を委ねたり、アイテムを拾うことを禁止したり、ノーダメージ縛りをしたりしている。
・出落ちや茶番を入れたり、編集でテロップやBGMなどを入れたりと面白く視聴することができる動画作りに定評がある。また、注意して見なければ編集だと分からない違和感のないカットや字幕編集なども行っている。
・シリーズ実況を終えるごとにその動画シリーズの裏話を語る「裏話ラジオ」を投稿している。
・「ポケットモンスター ファイアレッド」のほぼ全ての選択をサイコロに委ねるゲーム実況では、「マンキー」の名前をサイコロで決めた結果、「わーまめね」となった。
そのことがきっかけでそれ以降のゲーム実況でも、視聴者のことを配慮した編集をしたり、丁寧なプレイングをしたりするとこの言葉がよくコメントされるようになった。
また同作品のゲーム実況で、やたらと「どくけし」に縁があることから「どくけしの人」という呼び方が定着するようになった。
・毎年夏には、床にローションを塗っている状態で「藤吉(とうきち)」と一緒にダンスゲームなどをプレイする動画を投稿している。(2014年は足つぼマット)
・「テイルズ オブ」シリーズのゲーム実況では、顔アイコン表示されたキャラクターたちが会話を行う「スキット」に編集で自身も顔アイコン込みで参加しており、面白い掛け合いを披露している。また、「倭寇(わこう)」がカメラマンとして作中にたびたび登場している。
そして、「テイルズ オブ ヴェスペリア」のゲーム実況では、各キャラクターに独特なネーミングを複数付けており、エンドロールで今までに付けた名前を全て紹介している。
・ゲーム実況プレイ動画の投稿頻度は極めて高く、基本的に1~2日。投稿時間は18:00であることが多い。
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おすすめゲーム実況プレイ動画!!
ゲームフリークとクリーチャーズで共同開発され、株式会社ポケモンより2004年にGBA用で発売されたロールプレイングゲーム「ポケットモンスターファイアレッド」の実況プレイ動画シリーズがおすすめ!
この動画シリーズでは、使用するポケモンや技、道具など、ありとあらゆる選択をほぼ全てサイコロに委ねている。他にも、野生のポケモンを倒すことでの経験値入手の禁止、詰んだら最初からやり直す、ルールを破ったら手持ちのポケモンを1匹逃がすなどの縛りを設けており、数々の奇跡を生み出している。
また、随所に面白い字幕を入れたり、倍速やカットを入れたり、本編とトレーナー戦の動画を分けたりと編集面にも力を入れており、驚異のフラグ回収率も見せるなど、見どころが数多くある「倭寇(わこう)」の代表作となった作品となっている。
この動画シリーズの動画数は全29件、動画再生時間は約15時間であり、長時間楽しく視聴することができる。
また、同シリーズ作品である「ポケットモンスター ダイヤモンド」もサイコロに選択を委ねて実況プレイしているので、ぜひそちらの動画シリーズもご覧いただきたい!
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外部リンク