さあべ(おすすめ女性ゲーム実況者)
人物紹介
・落ち着いた声質で飾らない素のゲーム実況スタイルが特徴的な女性ゲーム実況者である。そのため、さらっと暴言を吐いたり下ネタを言ったりすることもある。
・名前の由来は、中古で買ったゲームソフトに「さわべ」と記載されていたことからきている。
・マイクを壊すことが非常に多く、動画内で「マイクを変えました」と発言するたびに「マイククラッシャーさあべ」というタグが付けられている。
・2017年1月30日に投稿された「【FC】お部屋でこっそりMOTHERを実況します 最終回」を以ってゲーム実況活動を引退する。
スポンサーリンク
ゲーム実況の特徴
・主に実況プレイするゲームジャンルは、ロールプレイングゲームやアドベンチャーゲームなどである。
・動画のタイトル名は、「【○○(機種名)】お部屋でこっそり○○(ゲーム名)を実況します」である。
・基本的には標準語でゲーム実況を行っているが、稀に訛ることがある。
・動画内でたびたび小芝居や茶番、寸劇を入れている。また、変態発言も数多くしており、「さあべ」のゲーム実況に欠かせないものとなっている。
・実況プレイ中に歌うことがあるが、よく音程を外している。「ぼくのなつやすみ」シリーズのゲーム実況では、音程が外れたラジオ体操の歌から始まることが恒例となっている。
また同シリーズでは、 寝る前に風呂に入らないことが多かったため、「くさあべ」というタグがよく付けられている。
・古いネタを入れたりゲーム内に出てくる古いネタをよく知っていたりするため、ゲーム実況デビュー当初に三十路説が浮上していた。
・推理ゲームが得意である。「かまいたちの夜」のゲーム実況では、しっかりと考察を入れながらプレイをしており、随所に鋭い発言をし、早い段階で犯人を当てている。
・単独ゲーム実況の他に、友人と一緒にゲーム実況している動画シリーズや単発動画もある。
・パターンのことを「パータン」、のほほんのことを「ほののん」、タンポポのことを「タンポピー」と言うなど、独特な呼称をすることがある。
・「MOTHER」のゲーム実況では、録画ミスをした際に代わりに本人が描いたイラストと音声でその場を乗り切っており、画伯っぷりを披露している。
スポンサーリンク
おすすめゲーム実況プレイ動画!!
ミレニアムキッチンで開発され、ソニー・コンピュータエンタテインメントより、2007年にPS3用で発売されたなつやすみアドベンチャーゲーム「ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原」の実況プレイ動画シリーズがおすすめ!
舞台は1975年の北海道の架空の町「花詩」。プレイヤーはおじの家に預けられた主人公の「ボクくん」を操作して、広大な北国の自然の中で夏休みを楽しんでいく。
この動画シリーズでは、本作ののんびりとした雰囲気と「さあべ」の落ち着いた実況が相まって、まったりとした気分で見ることができる。
また、動画の冒頭にラジオ体操の歌を歌うなど、安定感のある不安定な音程の歌を数多く聴くことができたり、随所に毒舌を吐いたり変態発言をしたり、寝る前に風呂に入り忘れて視聴者から総ツッコミを受けたりと、動画の最初から最後まで楽しめる動画シリーズとなっている。
この動画シリーズの動画数は全33件、動画再生時間は約14時間であり、長時間楽しく視聴することができる。
また、同シリーズ作品である「ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」」も実況プレイしているので、ぜひそちらの動画シリーズもご覧いただきたい!
スポンサーリンク
外部リンク
ゲーム実況プレイ動画 - part1マイリスト、単発マイリスト